top of page

ストレートネックと肩の関係

8月29日
読了時間: 4分

こんにちは、仙台市青葉区のハズミ整骨院です。

 8月も終わりに近づいていますが、まだまだ暑い日が続いていますね。

 

最近当院では、デスクワークによる首や肩のこり、頭痛、腕の動かしにくさなどを訴えて来院される方が増えています。

特に、長時間パソコン作業をしている方は、頭が身体より前に出る姿勢になりやすく、いわゆる「ストレートネック」につながることがあります。

 

ストレートネックとは、本来ゆるやかに前方へカーブしている頚椎の前弯が少なくなり、首がまっすぐに近い状態になることをいいます。

「首だけを矯正すれば改善する」と思われがちですが、実はストレートネックと肩の動きには深い関係があります。

 

一時的に首の状態を整えても、肩周辺の筋肉や関節の動きが改善されていなければ、日常生活の姿勢によって再び首に負担がかかり、元の状態に戻りやすくなります。

今回は、ストレートネックと肩の関係について解説します。

 


① 肩周辺の筋肉は「腕を上げる・後ろに引く」動きが重要


肩周辺から腕にかけては、腕を前や上に動かす筋肉だけでなく、腕を後ろへ引いたり、肩甲骨を動かしたりする筋肉など、さまざまな筋肉が協力して働いています。

しかし、デスクワークでは一日の大半を、腕を身体の前に出した状態で過ごすことになります。

キーボードやマウスを操作している間は、肩が前に入り、腕も身体の前方で固定されやすくなります

この姿勢が長時間続くと、普段あまり使わない筋肉の働きが低下し、肩周辺の筋肉に偏った負担がかかります。

その結果、「肩が上がりにくい」「腕を後ろに回しにくい」「肩甲骨が動かしづらい」といった可動域の低下につながることがあります。


 

② デスクワークで肩の動きが少なくなる


デスクワークのように、長時間肩より下の位置で手を前に出している姿勢では、肩や肩甲骨を大きく動かす機会が少なくなります

肩関節は本来、非常に広い範囲を動かせる関節です。

ところが、同じ姿勢を長時間続けることで肩周辺の筋肉が硬くなり、肩甲骨や肩関節の動きが徐々に悪くなることがあります。

特に、仕事中にほとんど立ち上がらない方や、休憩中もスマートフォンを使用している方は注意が必要です。

肩を動かす機会が少ない状態が続くと、筋肉の柔軟性や関節の可動域が低下し、首や背中にまで負担が広がってしまいます。

「首が痛いから首だけを揉む」という方法では、一時的に楽になっても、肩や背中の動きが悪いままだと再び首に負担が集中してしまうことがあります。


 

③ 肩の可動域が低下するとストレートネックにつながる


肩や肩甲骨の動きが悪くなると、身体は動きにくい部分を別の場所で補おうとします。

肩や背中が十分に動かない状態でパソコン作業を続けていると、頭や顔が少しずつ前に出る姿勢になりやすくなります

頭は身体の中でも重い部分なので、前方へ移動すると首周辺の筋肉や頚椎にかかる負担が増加します。

その状態が長期間続くことで、本来ある頚椎の前弯が失われ、ストレートネックにつながることがあります。

さらに、首や肩の筋肉が緊張すると、肩こりや首の痛みだけでなく、後頭部の重だるさや頭痛などにつながる場合もあります。

 

このように、ストレートネックを改善するためには、首だけではなく、肩・肩甲骨・背中を含めた身体全体の動きを整えることが重要です。

 

 

ハズミ整骨院では、頚椎から背骨にかけての状態を確認し、一人ひとりの身体に合わせてさまざまな矯正法や関節調整法を行っています

また、首の調整だけで終わらせるのではなく、肩関節や肩甲骨周辺の可動域を確認し、必要に応じてリハビリや運動指導も行います。

さらに、ご自宅でも継続して身体を整えられるよう、肩や首、背中の状態に合わせたストレッチ方法もお伝えしています。

 


「デスクワークで首や肩がつらい」

「頭痛や肩こりを繰り返している」

「ストレートネックが気になる」

「肩や腕が以前より動かしにくい」

「首を調整してもすぐ元に戻ってしまう」

 

このようなお悩みがある方は、首だけでなく肩や背中の動きも一度チェックしてみましょう。


ハズミ整骨院では、首・肩・背骨を含めた身体全体のバランスと可動域を整え、健康的な身体の軸を取り戻すことを目指しています。

ストレートネックや肩こり、頭痛などでお悩みの方は、ぜひお気軽にハズミ整骨院へご相談ください。


画像:首のAKA療法を行っている様子

コメント


bottom of page