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一生のうちに50%以上の人がなる『顎関節症』

こんにちは、仙台市青葉区のハズミ整骨院です。

 

顎関節症は、日本人の約2人に1人が一生のうちに経験するといわれるほど、身近な症状です。

今の時期で言うと、暑さでなかなか疲れがとれなかったり、寝苦しい夜が続くと、無意識に身体へ力が入りやすくなり、食いしばりや歯ぎしりが増えてしまう方もいらっしゃいます。

 

今回は、そんな『顎関節症』について解説します。

 

 

顎関節症というと、

 

「口を開けると顎が痛い」

「口を大きく開けられない」

「顎から音が鳴る」

 

といった症状をイメージする方が多いと思います。

 

しかし、症状がはっきり現れる前から、日常生活の中で顎関節に負担をかける習慣が続いていることがあります

特に、次のような習慣がある方は注意が必要です。

 


① 食事中に無意識に片側だけで噛んでいる


左右どちらか一方の歯ばかりを使って食事をする「片噛み」が習慣になっていると、片側の咬筋や側頭筋など(物を噛むときに使われる筋肉)に負担が集中します。

長期間続くと、左右の筋肉の緊張に差が生じ、顎の動きにも左右差が出やすくなります。

「いつも同じ側で噛んでいる」という方は、一度普段の食事を振り返ってみましょう。


 

② いつも同じ方向を向いて寝ている


横向きで寝る際、いつも同じ側を下にしている方も注意が必要です。

顎を枕に押し付けるような状態が長時間続くと、顎関節や周囲の筋肉に負担がかかります。

さらに、首や肩の姿勢にも左右差が生じることで、顎の動きに影響することがあります。

寝る姿勢だけでなく、枕の高さや首・肩の状態も顎関節への負担と関係するため、顎の違和感がある方は全身のバランスを確認することも大切です。

 

③ 食いしばりや歯ぎしりがある


顎関節症の原因として、食いしばりや歯ぎしりも見逃せません。

特に、仕事や家事などで集中しているとき、ストレスを感じているとき、睡眠中などは、本人が気づかないうちに歯を強く噛みしめていることがあります。

食いしばりが続くと、咬筋や側頭筋が常に緊張した状態になり、顎関節への負担が増えてしまいます。

その結果、口を開けたときに痛みが出たり、顎が片側にズレるような感覚があったり、「口を開けるとカクッと音がする」といった症状につながることがあります。

 

 

このように、顎関節症は突然発症するというよりも、日常生活の中で少しずつ顎や周囲の筋肉に負担が蓄積し、気づいたときには症状が出ているケースもあります。

 

 

ハズミ整骨院では、顎関節だけを見るのではなく、首や肩、背骨など全身のバランスも確認しながら施術を行っています。

顎関節周辺の筋肉や関節の状態を確認し、無理に力を加えるのではなく、身体の状態に合わせた優しい調整を行います。

 

「口を開けると顎が痛い」

「顎がカクカク鳴る」

「口が開けづらい」

「食いしばりが気になる」

「最近、顎の左右差が気になる」

 

このような症状がある方は、放置せず早めにご相談ください。


 

なお、強い痛みや口が開かないなどの症状がある場合は、歯科・口腔外科などの医療機関への受診もおすすめします。

顎関節の違和感や食いしばりでお悩みの方は、ぜひお気軽にハズミ整骨院へご相談ください。


画像:顎関節周辺

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